透視治療の必要性について
(平成28年3月-3/4)|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【人体透視】透視治療の必要性について
(平成28年3月-3/4)

第13期基礎シリーズ 第2回目-WEB報告-

■透視治療の必要性について
関節は骨と骨との連結であり、正常な場合円滑な動きをする。
筋肉の異常、靭帯に異常がある状態では関節が緩んでいるので、神経の圧迫が起こり問題をおこす。

手で患者を触れると、患者もそれなりに緊張を起しているので、
触れなければ緊張が起こらない。
触れただけでも脳が刺激され興奮をおこし膨張する。
本来の生体機能を客観視できない。