【治療家の身体づくり】身体の癖に気づく(目線・立ち位置)
(平成28年12月-2/3)
第16期基礎シリーズ 第1回目-WEB報告-
■身体の癖に気づく(目線・立ち位置)
被検者は、右脳に異常があり、人が右に立つと負担になる。
右側がみえていないので、不安感がある。
それを補正するために右に向く癖がある。
鬱や精神疾患の場合は、全体に不安感がある。
脳の癖を自身で診断して補正したいと思っていれば、自然と身体が変っていく。
立ち位置について
歩幅は狭くても、広くても、身体が使えない。
身体が使えない状態は、脳と脊髄が使えていないから、感覚が全然わからない。