【動物臨床】気鍼による犬の治療(170508)
(平成29年5月)|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【動物臨床】気鍼による犬の治療(170508)
(平成29年5月)

■気鍼による犬の治療(170508)(人の臨床はプライバシー上、難があり、犬猫のビデオ撮影で代用した)

半身症候鑑別:R半身中心症候
鑑別:呼吸器に風邪(気管支の拡張)
全脊椎の開き→小腸。大脳内転。CSF(脳脊髄液)上行。
腰椎2番・4番椎間板中心ヘルニア
原因:全消化器(食中毒)炎症
刺鍼:右天柱、脳戸の気鍼。気鍼後、呼吸が大きくなり、体毛に艶が出て、茶色が濃くなる。全身筋肉が締まった。
右足首の捻りがなくなった。