【人体の捉え方】移行椎・仙骨披裂と難治性腰痛の関係
（平成28年4月-3/3）｜半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

第１３期基礎シリーズ　第３回目-WEB報告-

■移行椎・仙骨披裂と難治性腰痛の関係
移行椎の場合、腸骨稜の高さがかなり高く、肋骨下との間が狭い。
腰仙関節をみて、腰椎５番は凹んでいて可動性がある。
その１つ下は仙骨なので可動性がない。
そこから仙骨を数える。被検者は仙椎が５つある。

また、被検者は２番の左右椎間孔に仙骨披裂がある。