【半症鍼】気の流れを知覚する
(平成29年1月-2/3)
第16期基礎シリーズ 第2回目-WEB報告-
■気の流れを知覚する
気の流れの知覚
中心から左右に2~3センチ幅が中心症候、
そこから右半分が右半身症候、左半分が左半身症候。
診断する視線にはひとつのエネルギー、触覚がある。
被検者は中心が上下に流れ、右半身・左半身は上下に抵抗がある。
自分の腕の感覚をなくして、空中に木の葉が流れているくらいの感覚で。
頭は使わず、手だけで感じとる。
正しい触り方をすると、治療家が変ってくる。
正しい操作、正しい診断をしないと治療家はどんどん身体が悪くなっていく。
精度の高い治療をしていくと、治療家は治療した人の分だけよくなる。