【経穴効果の検証】大腸兪または崑崙穴、各深度による腰椎椎間板ヘルニアの完璧刺鍼法
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【経穴効果の検証】大腸兪または崑崙穴、各深度による腰椎椎間板ヘルニアの完璧刺鍼法
(平成29年6月-2/2)

■大腸兪または崑崙穴、各深度による腰椎椎間板ヘルニアの完璧刺鍼法(半症鍼基礎セミナー)H29年6月

異常箇所:左脳・左の小腸・左の耳打○+・脾臓
脾臓の腫れは小腸の炎症が原因。

被験者は異常の検出された左脳と同側の筋力がない。

その筋力の問題はいずれかの椎間板ヘルニアで解消する。

腰椎1・4・5番のヘルニア検出。その中で、腰椎4番の椎間板(DISC)がメジャーである。

左右の大腸兪、左右の崑崙の中で、左の崑崙が腰椎1・4・5番の椎間板ヘルニアを解消することが、2点TLで判明。
左崑崙の下行方向の刺鍼で解消することを診断する。

異常箇所:左の膝窩(外側・内側側副靱帯)・右の内側側副靱帯
刺鍼を1センチほどの深さ、椎間板ヘルニアは解消しない。

刺鍼を5ミリほどの深さにしても変化しない。
刺鍼を2ミリほどにすると、脊髄、脳、髪の毛がしまって、呼吸が深くなり、白衣がだぶついてきた。