【診断法】椎間板ヘルニアの検査
(平成29年5月-1/2)
■椎間板ヘルニアの検査(半症鍼基礎セミナー)H29年5月
一番下で動く骨が腰椎5番、その下で動かない骨が仙骨1番。
腰椎5番と仙骨1番の棘突起・第一仙骨稜は向かい合っている。
腰椎の1~5番の棘突起に触れて椎骨の正常・異常をまず検査。
次は椎間板と腰椎との関係。
ヘルニアは椎間板が後方に、椎体(棘突起)は前方に変位している。
椎体の前方変位を検査する場合は、
AK(アプライド・キネシオロジー)の反発チャレンジで検査する。